表記の調査結果がまとまりましたので、お知らせします。

■調査対象期間:令和2年4月~6月

■全体の景況感

・新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、各調査項目のDI推移は前年同期比において全ての調査項目が右肩下がりとなる結果であった。飲食・宿泊業は施設の休止や営業時間の短縮等で売上が減少。建設業、卸売業、小売業は仕入単価の上昇等が売上や採算性を始めとした景況判断で厳しいという回答が目立った。その結果、今後の見通しで景況判断が好転するとの回答は、わずか5社に留まった。

■DIの推移や産業別景況概要など詳しい内容は、添付のデータをご覧ください。

201-4 景況調査集計用・報告書(2020年度第1四半期) 業種別集計(2020.4-6期)